Q&A
性能やメンテナンスについて丁寧な説明を徹底
導入を検討されている方から寄せられた、性能やメンテナンスに関するご質問一件一件に対して、わかりやすい回答を掲載しております。また、凍結テストを希望される方からのお問い合わせも、いつでも歓迎しております。安心して導入し、事業に活用していただくためのお手伝いができるよう、丁寧にご案内します。
概ね24時間フル稼働で月額5,000円程度です。
専用アルコール液体の引火点は13度です。運用時はマイナス50~60度であるため、問題はありません。
アルコール液体の補充は年間を通して18L程度です。
安い理由は、既存の超低温フリーザーを使い、特許出願中の液体急速
凍結機に変換できる機器を組み込むだけなので安くなります。また、手動式となりますので昇降装置は付いてません。
安全性については、十分な実地テストを繰り返し行い確認しています。
R600a/R23を使った混合フロンになります。
通過時間から凍結時間の間に凍るということです。
例えば、柵切りマグロ 厚さ20mm 250gは5~9分で凍るという意味です。
超冷くんN-15の場合、1時間当たりの最大凍結量は15㎏となっています。一度に入れる量としては、最大凍結量の1/5の量(2~3㎏)程度を入れ、凍りましたら、また同量を入れ、その作業を繰り返します。
凍ったものは、空冷の一般的なマイナス20度の冷凍庫に保管して下さい。そのときに、段ボールまたは黒のビニール袋に入れて保管して頂ければ、概ね6か月は持ちます。
1年間です。但し、船舶・海外での使用に関しては、保証対象外となります。
2024年6月10日より販売を開始いたしました。また、「超冷くん」を購入されなくても、販売致します。
はい、あります。消防法によりますと、下記のことに注意が必要です。(1)80Ⅼ以上を保管する場合、最寄りの消防署に届けでる必要があります。
(2)400L以上を保管する場合、最寄りの消防署の許可を得る必要があります。
電源は切らないでください。安全面で重要となります。電源を切ってしまうと機内温度が上昇し、発火点の13度に到達していしまいます。
危険です。どうしても、電源を切る場合、アルコール液を必ずすべて取り除いてから切るようにしてください。
すべてとりのぞいたら、
必ず、真空パックに入れて真空状態で入れてください。空気が入ってしまうと熱の伝導率が落ち、凍りにくくなります。
はい、マイナス20度の状態で、24時間で死滅します。
ただ商品を販売しお届けするだけではなく、お客様に安心して急速冷凍庫をお使いいただくための充実のフォロー体制にも力を入れてまいりました。全国どこへでもお届けを行っているほか、初回分のセッティング用専用アルコール液体の特典や、一年間の保証期間とアフターフォローなど、ご使用をサポートする各種サービスをご用意しております。導入や購入にあたってご不明な点やご不安なこと、商品の性能についての説明でより詳細にお知りになりたい点などございましたら、いつでもお問い合わせを歓迎し、丁寧でわかりやすいご説明ができるよう努めております。